40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

豪ドル週間見通し:弱含みか、豪中銀議事要旨で追加利下げの可能性探る

発行済 2019-11-16 14:52
更新済 2019-11-16 15:01
© Reuters.  豪ドル週間見通し:弱含みか、豪中銀議事要旨で追加利下げの可能性探る

© Reuters. 豪ドル週間見通し:弱含みか、豪中銀議事要旨で追加利下げの可能性探る

■弱含み、雇用情勢悪化で売り優勢に先週の豪ドル・円は弱含み。

米中通商協議での第1段階の合意形成への思惑は後退したことが嫌気された。

また、10月雇用統計で失業率が上昇し、全体の雇用者数は減少したことから、豪準備銀行(中央銀行)による追加利下げ観測が浮上し、豪ドル売りが優勢となった。

取引レンジ:73円36銭-75円00銭。

■弱含みか、豪中銀議事要旨で追加利下げの可能性探る今週の豪ドル・円は弱含みか。

豪準備銀行(中央銀行)が雇用情勢の改善を最優先課題としているなかで、10月雇用統計が悪化したことを受けて、追加利下げ観測が豪ドルへの売り圧力になる。

豪準備銀行の11月理事会議事要旨で追加利下げの可能性が示される可能性がある。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・19日:豪準備銀行11月理事会議事要旨・19日・ロウ豪準備銀行総裁講演予想レンジ:72円50銭-75円00銭

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます