
12日のマザーズ先物は前日比4.0pt安の895.0ptと続落した。
なお、高値は902.0pt、安値は891.0pt、取引高は2281枚。
本日のマザーズ先物は、市場の関心が東証1部市場のハイテク株に向かうなか、引き続き時価総額上位銘柄群が軟調となり続落となった。
前日の米国市場では、連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、米国の低金利が続くとの観測が広がったことで安心感に繋がり、主要指数は反発した。
とりわけ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が大幅上昇したことを材料に、半導体関連を中心に、東証1部市場のハイテクセクターに投資家の関心が向かった。
そのため、マザーズ市場では、個別に材料のあった銘柄や直近IPO銘柄には物色が入ったが、時価総額上位銘柄群は引き続き軟調推移となった。
また、明日のメジャーSQを控えての最終日ということもあり、ロールオーバーの動きも活発だった。
今月はIPOラッシュであることから、資金流出などにより時価総額上位銘柄群の軟調推移が続きそうだ。
売買代金上位では、昨日新規上場したマクアケ (T:4479)が16%超と大幅上昇したほか、先日、独占的国内販売権導出契約の締結の発表があったソレイジア (T:4597)も8%超と上昇した。
一方、指数インパクトの大きいメルカリ (T:4385)やそーせい (T:4565)などは下落した。
なお、本日新規上場したメドレー (T:4480)は公開価格(1300円)を30円下回る1270円で初値を付け、1255円での大引けとなった。
大阪取引所金標準先物 23年4月限・夜間取引終値:7560円(前日日中取引終値↓7円)・想定レンジ:上限7620円-下限7540円23日の大阪取引所金標準先物(期先:23年4月限)...
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。 英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、ユーロ・...
20日のドル・円は、東京市場では128円21銭から127円53銭まで反落。 欧米市場では128円30銭から127円59銭まで下落し、127円95銭で取引終了。 本日23日のドル・円...
本当に%USER_NAME%をブロックしたいですか。
ブロックすると、あなたと%USER_NAME%はお互いのInvesting.comへの投稿を見ることができなくなります。
%USER_NAME%は無事ブロックリストに追加されました
この人のブロックを解除したばかりなので、再度ブロックするには48時間待つ必要があります。
このコメントについて下記のように感じます
ありがとうございます!
報告は、確認のため管理担当に送られました
意見を投稿する
他のユーザーと交流したり、あなたの見通しを他の人と共有したり、筆者に質問するにはコメントを使うことをお勧めします。
我々みんなが高いレベルの議論を維持するために以下の事を心に留めてください。
スパムや乱用の加害者は、サイトから削除され、Investing.comの裁量により今後の登録が禁じます。