20日の米国市場では、NYダウが46.85ドル高の27739.73、ナスダック総合指数が118.49pt高の11264.95、シカゴ日経225先物が大阪日中比90円高の22970。
21日早朝の為替は1ドル=105円70-80銭(昨日大引け時は106.08円付近)。
本日の東京市場では、米国株高を好感してファーストリテ (T:9983)、ソフトバンクG (T:9984)など日経平均の寄与度上位銘柄や三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、村田製 (T:6981)、東エレク (T:8035)、キーエンス (T:6861)、SMC (T:6273)など主力銘柄の値上がりが予想される。
一方、円相場の強含みからホンダ (T:7267)やキヤノン (T:7751)など輸出株の一角はさえない値動きを強いられよう。
一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された大和ハウス (T:1925)、日本ハム (T:2282)、ツクイ (T:2398)、日本新薬 (T:4516)、ダイキン (T:6367)、マキタ (T:6586)、デンソー (T:6902)、スタンレー電気 (T:6923)、住友商 (T:8053)、みずほリース (T:8425)、日立物流 (T:9086)、SGホールディングス (T:9143)、ソフトバンクG (T:9984)などに注目。