日経平均は628円高(13時20分現在)。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (T:9983)、ソフトバンクG (T:9984)、東エレク (T:8035)などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテとソフトバンクGの2銘柄で202円程押し上げている。
一方、エーザイ (T:4523)、ミネベアミツミ (T:6479)、7&iHD (T:3382)などがマイナス寄与上位となっており、エーザイが1銘柄で87円程押し下げている。
セクターでは、精密機器、非鉄金属、情報・通信業、海運業、輸送用機器が値上がり率上位、空運業、鉱業、医薬品、繊維製品、陸運業が値下がり率上位となっている。
後場に入って日経平均は上げ幅を拡大している。
ダウ平均先物や上海総合指数、香港ハンセン指数などが高く、東京市場の株価支援要因となっているようだ。