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個別銘柄戦略:シップHDや住友化などに注目

発行済 2020-11-30 08:18
更新済 2020-11-30 08:21
© Reuters.  個別銘柄戦略:シップHDや住友化などに注目

 先週末27日の米国市場ではNYダウが37.90ドル高の29910.37、ナスダック総合指数が111.44pt高の12205.85、シカゴ日経225先物が大阪日中比145円高の26675といずれも上昇した。

週明け30日早朝の為替は1ドル=104.10-20円(先週末大引け時は103.94円付近)。

本日の東京市場では、先週末の米国株高や上場廃止が決まったNTTドコモ (T:9437)からの資金流入観測を手掛かりとして時価総額上位銘柄を中心に買いが優勢となろう。

先週末に上場来高値を更新した東エレク (T:8035)や信越化 (T:4063)、村田製 (T:6981)、SMC (T:6273)などの上値追いが予想され、キーエンス (T:6861)、トヨタ (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、エムスリー (T:2413)といった超大型銘柄を中心に値上がりが予想される。

一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたシップHD (T:3360)、住友化 (T:4005)、エアウォーター (T:4088)、日油 (T:4403)、第一三共 (T:4568)、ファンケル (T:4921)、日立金属 (T:5486)、フジクラ (T:5803)、ソラスト (T:6197)、SMC (T:6273)、THK (T:6481)、ダイヘン (T:6622)、スズキ (T:7269)、スター精密 (T:7718)、東京精密 (T:7729)、センコーHD (T:9069)、郵船 (T:9101)、商船三井 (T:9104)、川崎汽船 (T:9107)などに注目。

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