日経平均は182円安(13時25分現在)。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (T:9983)、エムスリー (T:2413)、信越化 (T:4063)などがマイナス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で47円程押し下げている。
一方、東エレク (T:8035)、中外薬 (T:4519)、アステラス薬 (T:4503)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、空運業、鉄鋼、金属製品、精密機器、サービス業が値下がり率上位、パルプ・紙、鉱業、その他製品、卸売業、石油石炭製品が値上がり率上位となっている。
日経平均は後場に入って一時250円安まで下げ幅を拡大した。
ダウ平均先物や上海総合指数、香港ハンセン指数などが軟調で、東京市場の重しとなっているようだ。