日経平均は166円安(14時20分現在)。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (T:9983)、エムスリー (T:2413)、ソフトバンクG (T:9984)などがマイナス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で43円程押し下げている。
一方、東エレク (T:8035)、中外薬 (T:4519)、アドバンテスト (T:6857)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、空運業、金属製品、鉄鋼、精密機器、電気・ガス業が値下がり率上位、パルプ・紙、その他製品、卸売業、鉱業、医薬品が値上がり率上位となっている。
日経平均は後場に入って一時250円安まで下げ幅を拡大した後、下げ渋っている。
相場の先高観は依然強く、下値では押し目買いが入りやすいようだ。