17日午前の東京市場で、ドル・円は103円50銭台で推移し、下げ渋り。
日経平均は前日末近辺の水準で推移しているが、この後の中国本土株式が強い動きを見せた場合、リスク回避のドル売り・円買いは縮小する可能性がある。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円43銭から103円56銭、ユーロ・ドルは、1.2192ドルから1.2202ドル、ユーロ・円は、126円14銭から126円30銭。
■今後のポイント・英国で新型コロナウイルスのワクチン接種開始・米追加経済対策法案の年内成立の可能性・米国の政治不安・NY原油先物(時間外取引):高値47.90ドル 安値47.81ドル 直近値47.88ドル