日経平均は58円高(14時5分現在)。
日経平均寄与度では、ソフトバンクG (T:9984)、エムスリー (T:2413)、東エレク (T:8035)などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で71円程押し上げている。
一方、ファナック (T:6954)、ファーストリテ (T:9983)、第一三共 (T:4568)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、その他製品、海運業、情報・通信業、電気機器、精密機器が値上がり率上位、空運業、鉄鋼、建設業、陸運業、不動産業が値下がり率上位となっている。
日経平均は後場に入ってプラス圏で推移している。
休暇入りする海外投資家も増えており、やや見送りムードが強くなっているようだ。