日経平均は78円高(14時35分現在)。
日経平均寄与度では、ソフトバンクG (T:9984)、エムスリー (T:2413)、東エレク (T:8035)などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で73円程押し上げている。
一方、ファナック (T:6954)、ファーストリテ (T:9983)、第一三共 (T:4568)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、その他製品、情報・通信業、海運業、電気機器、精密機器が値上がり率上位、空運業、鉄鋼、陸運業、建設業、不動産業が値下がり率上位となっている。
日経平均は後場に入ってプラス圏で堅調に推移している。
ソフトバンクGが上げ幅を拡大している。
傘下のファンドが出資するインドネシアのネット通販大手トコペディアのIPO計画で、米モルガン・スタンレーと米シティグループを助言役に起用したと発表したとブルームバーグが報じており、思惑材料となっているようだ。