40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

個別銘柄戦略:関電工や三菱ガス化学などに注目

発行済 2020-12-28 09:07
更新済 2020-12-28 09:21
© Reuters.  個別銘柄戦略:関電工や三菱ガス化学などに注目

先週末25日の米国市場は休場。

大阪夜間取引の日経225先物が大阪日中比20円安の26630とほぼ横ばい。

週明け28日早朝の為替は1ドル=103.50-60円(先週末大引け時は103.60円付近)。

本日の東京市場では、先週末に売買代金1~3位でいずれも値下がりしたソフトバンクG (T:9984)、任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)の買い戻しが予想される。

反面、新型コロナウイルス変異種の急速な流行で経済活動制限に対する警戒感が高まりやすくJAL (T:9201)、7&IーHD (T:3382)などは軟調な動きを強いられよう。

25日開示の決算関連では、ニトリHD (T:9843)が3-11月期累計の連結経常利益で通期計画の89.2%を確保しており、好業績を評価した買いが予想される。

2021年2月期末配当予想を10円引き上げたあさひ (T:3333)も上伸しよう。

一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された関電工 (T:1942)、三菱ガス化学 (T:4182)、中国塗料 (T:4617)、LITALICO (T:6187)、デンソー (T:6902)、図研 (T:6947)、三井ハイテック (T:6966)、野村 (T:8604)、福井コンピュータ (T:9790)などに注目。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます