日経平均は81円安(13時30分現在)。
日経平均寄与度では、ファナック (T:6954)、信越化 (T:4063)、エムスリー (T:2413)などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ (T:9983)、ソフトバンクG (T:9984)、バンナムHD (T:7832)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、ゴム製品、パルプ・紙、医薬品、鉄鋼、繊維製品が値下がり率上位、空運業、海運業、石油石炭製品、証券商品先物、電気・ガス業が値上がり率上位となっている。
日経平均は下げ渋っている。
ダウ平均先物が底堅く、また、上海総合指数や香港ハンセン指数が堅調に推移しており、東京市場の株価支援要因となっているようだ。