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個別銘柄戦略:GMOペイメントゲートウェイやNECなどに注目

発行済 2021-01-05 09:09
更新済 2021-01-05 09:21
© Reuters.  個別銘柄戦略:GMOペイメントゲートウェイやNECなどに注目

© Reuters. 個別銘柄戦略:GMOペイメントゲートウェイやNECなどに注目

週明け1月4日の米国市場では、NYダウが382.59ドル安の30223.89、ナスダック総合指数が189.83pt安の12698.45、シカゴ日経225先物が大阪日中比220円安の27115といずれも下落した。

5日早朝の為替は1ドル=103.10-20円(昨日大引け時は103.00円付近)と小幅の円安。

本日の東京市場では、東エレク (T:8035)、キーエンス (T:6861)、信越化 (T:4063)など昨日売られた大型グロース銘柄が朝方の売り一巡後に下げ幅縮小に向かうだろう。

任天堂 (T:7974)、トヨタ (T:7203)も下値では買いが予想される。

反面、政府は新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言を再発令する方向で検討しており、JR東海 (T:9022)、JAL (T:9201)、OLC (T:4661)は売り物が続きそうだ。

決算関連では、ペプチドリーム (T:4587)は昨日大引け後に2020年12月期の単体経常利益を67億円(前回開示は「54億円以上」)に上方修正し、個別に物色されよう。

一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたGMOペイメントゲートウェイ (T:3769)やNEC (T:6701)などに注目。

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