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個別銘柄戦略:日本水産や協和キリンなどに注目

発行済 2021-09-06 09:11
更新済 2021-09-06 09:15
© Reuters.
先週末3日の米国市場では、NYダウが74.73ドル安の35369.09と緩んだが、ナスダック総合指数は32.34pt高の15363.52で先週末に続いて史上最高値を更新。
シカゴ日経225先物は大阪日中比435円高の29595円と一段高。
週明け6日早朝の為替は1ドル=109.70-80円(先週末午後3時は110.00円)。
本日の東京市場では、日経平均の急速な上昇を手掛かりに野村 (T:8604)、大和証G (T:8601)をはじめとする証券株などが堅調となりそうだ。

また、先週末に発表された8月米雇用統計が市場予想を大幅に下回ったことで早期の量的緩和縮小(テーパリング)懸念が後退し、東エレク (T:8035)などの半導体関連株をはじめ、グロース株全般が強含みとなりそうだ。
そのほか、海外勢によるまとまった買い戻しが続くなか、値がさ株や主力大型株に資金が向かいやすそうで、中小型株よりは大型株の方がアウトパフォームしやすいだろう。
他方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された日本水産 (T:1332)、協和キリン (T:4151)、東京応化工業 (T:4186)、DOWA (T:5714)、SMC (T:6273)、日立建機 (T:6305)、日立 (T:6501)、東京海上 (T:8766)、SGホールディングス (T:9143)、NTT (T:9432)、アインHD (T:9627)などに注目。

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