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個別銘柄戦略:味の素やJTなどに注目

発行済 2021-10-15 09:07
更新済 2021-10-15 09:15

14日の米国市場では、NYダウが534.75ドル高の34912.56、ナスダック総合指数が251.79pt高の14823.43、シカゴ日経225先物が大阪日中比160円高の28730円。
15日早朝の為替は1ドル=113.70-80円(昨日午後3時は113.53円)。
台湾積体電路製造(TSMC)の好決算を背景に米フィラデルフィア半導体(SOX指数)が3%超高と大幅高となったことを受け、東エレク (T:8035)やアドバンテス (T:6857)などの半導体関連株に買いが向かいそうだ。
また、9月の米生産者物価指数(PPI)が市場予想を下回り、インフレ懸念が後退、米長期金利が一段と低下したことから、エムスリー (T:2413)、キーエンス (T:6861)、ソニーG (T:6758)などのグロース(成長)株、ハイテク株も堅調な動きとなろう。
米金融大手の好決算を刺激材料に三菱UFJ (T:8306)などに連想買いが向かう可能性もある。
円安進行を受けてマツダ (T:7261)、ホンダ (T:7267)などの輸出関連株もしっかりとした動きとなりそうだ。
そのほか、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたアサヒ (T:2502)、味の素 (T:2802)、JT (T:2914)、豊田自動織機 (T:6201)、富士電機 (T:6504)、日野自動車 (T:7205)、三菱自動車 (T:7211)、スズキ (T:7269)、アシックス (T:7936)などにも注目。

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