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個別銘柄戦略:ブイキューブやソニーGなどに注目

発行済 2021-10-21 09:11
更新済 2021-10-21 09:15
© Reuters.

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20日の米国市場ではNYダウが152.03ドル高の35609.34、ナスダック総合指数が7.41pt安の15121.68、シカゴ日経225先物が大阪日中比20円高の29300円。
21日早朝の為替は1ドル=114.30-40円(昨日午後3時は114.54円)。
本日の東京市場では、1.66%と約5カ月ぶりの高値水準を更新した米10年債利回りを追い風に三菱UFJ (T:8306)、東京海上HD (T:8766)、野村HD (T:8604)など金融関連株が堅調に推移しよう。
政府の「Go To トラベル」再開方針で昨日買われたJR東日本 (T:9020)、JAL (T:9201)、エアトリ (T:6191)、串カツ田中 (T:3547)などのアフターコロナ関連銘柄も利益確定売りをこなしながらも、しっかりとした動きが予想される。
一方、東エレク (T:8035)やキーエンス (T:6861)などのハイテク株や、エムスリー (T:2413)、ファーストリテ (T:9983)などのグロース(成長株)株は金利上昇が重しとなりやすいだろう。
大引け後の情報開示銘柄では、2022年3月期の最高益予想をさらに上方修正したコア (T:2359)や株主優待制度の導入を決めたコーユーレンティア (T:7081)に関心が向かいそうだ。
反面、22年3月期業績予想を下方修正したカカクコム
(T:2371)は軟調が予想される。
そのほか、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたブイキューブ (T:3681)、OLC (T:4661)、ソニーG (T:6758)、IDOM (T:7599)、キヤノン<
7751>、レオパレス21 (T:8848)などにも引き続き注目。

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