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日経平均は6円高、FOMC議事要旨や米雇用統計にも関心

発行済 2022-01-05 14:21
更新済 2022-01-05 14:30
日経平均は6円高(14時20分現在)。
日経平均寄与度では、ソニーG (T:6758)、KDDI (T:9433)、ダイキン (T:6367)などがプラス寄与上位となっており、一方、塩野義薬 (T:4507)、ファーストリテ (T:9983)、エムスリー (T:2413)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、保険業、非鉄金属、輸送用機器、石油石炭製品、ゴム製品が値上がり率上位、精密機器、サービス業、医薬品、情報・通信業、その他製品が値下がり率上位となっている。


日経平均は小動きが続いている。
市場では、FRBが近く公表するとされる米連邦公開市場委員会(FOMC、昨年12月開催分)の議事要旨が注目されるほか、7日発表の12月の米雇用統計への関心が高いようだ。


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