大阪取引所金標準先物 22年12月限・日中取引終値:6756円(前日日中取引終値↑25円)
・推移レンジ:高値6766円-安値6748円
26日の大阪取引所金標準先物(期先:22年12月限)は上昇した。
ウクライナを巡る情勢が一段と緊迫化しており、また、国内の新型コロナ感染拡大に歯止めがかからず経済活動活性化が遅れるとの懸念が強く、安全資産とされる金に資金が向かいやすく、金先物は買いが先行した。
ただ、市場では、日本時間明日未明のFOMCの結果発表やパウエルFRB議長の記者会見などの金融イベントを見極めたいとするムードが強く、上値追いには慎重で、金先物は朝方に高値をつけた後は伸び悩んだ水準で推移した。
・推移レンジ:高値6766円-安値6748円
26日の大阪取引所金標準先物(期先:22年12月限)は上昇した。
ウクライナを巡る情勢が一段と緊迫化しており、また、国内の新型コロナ感染拡大に歯止めがかからず経済活動活性化が遅れるとの懸念が強く、安全資産とされる金に資金が向かいやすく、金先物は買いが先行した。
ただ、市場では、日本時間明日未明のFOMCの結果発表やパウエルFRB議長の記者会見などの金融イベントを見極めたいとするムードが強く、上値追いには慎重で、金先物は朝方に高値をつけた後は伸び悩んだ水準で推移した。