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個別銘柄戦略:大阪ガスやOBCなどに注目

発行済 2022-04-19 09:06
更新済 2022-04-19 09:15

3連休明け18日の米株式市場でNYダウは39.54ドル安の34411.69、ナスダック総合指数は18.72pt安の13332.36、シカゴ日経225先物は大阪日中比95円高の26845円。
為替は1ドル=127.10-20円。
米金融大手の決算を受けた株価上昇や米10年債利回りの上昇を追い風に三菱UFJ (TYO:8306)、三井住友 (TYO:8316)、第一生命HD (TYO:8750)、東京海上HD (TYO:8766)などが買われそうだ。
原油先物価格の上昇を背景に米シェブロンが上昇していることもあり、INPEX (TYO:1605)や三井物産 (TYO:8031)などの資源関連も強含みが期待される。
ほか、市場予想を上回る水準にまで業績予想を上方修正した大阪ガス (TYO:9532)、GMOPG (TYO:3769)、カバレッジ開始が観測されたOBC (TYO:4733)、富士急行 (TYO:9010)などにも注目。
一方、トヨタ自 (TYO:7203)は為替の円安進行が下支え要因も、半導体不足による5月生産計画の下方修正を受けて軟調となりそうだ。
ほか、業績予想を下方修正した東京センチュ (TYO:8439)などは嫌気されそうだ。

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