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日経平均は340円安、内外企業の決算発表に関心

発行済 2022-04-27 14:21
更新済 2022-04-27 14:30
© Reuters.
日経平均は340円安(14時20分現在)。
日経平均寄与度では、東エレク (TYO:8035)、キッコーマン (TYO:2801)、ファナック (TYO:6954)などがマイナス寄与上位となっており、一方、アサヒ (TYO:2502)、第一三共 (TYO:4568)、中外薬 (TYO:4519)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、証券商品先物、その他金融業、パルプ・紙、ゴム製品、サービス業が値下がり率上位、海運業、石油石炭製品、鉱業、保険業、電気・ガス業が値上がり率上位となっている。


日経平均は底堅い動きとなっている。
市場では内外企業の決算発表に関心が向いている。
今日はこの後、信越化 (TYO:4063)、日立建機 (TYO:6305)、富士電機 (TYO:6504)、アドバンテスト (TYO:6857)、日野自 (TYO:7205)、JR東日本 (TYO:9020)、エムスリー (TYO:2413)、マネックスG (TYO:8698)、イビデン (TYO:4062)、OLC (TYO:4661)、キーエンス (TYO:6861)、関西電力 (TYO:9503)などが決算発表を予定している。
また、米国では今晩、スポティファイ・テクノロジー、ボーイング、クアルコム、TモバイルUS、アムジェン、ペイパル・ホールディングス、メタプラットフォームズ(旧フェイスブック)などが1-3月期決算を発表する予定。


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