40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

個別銘柄戦略:ソフトバンクGやコマツなどに注目

発行済 2022-04-28 09:05
更新済 2022-04-28 09:15
27日の米株式市場でNYダウは61.75ドル高の33301.93、ナスダック総合指数は1.81pt安の12488.93、シカゴ日経225先物は大阪日中比15円安の26375円。
為替は1ドル=128.50-60円。
乱高下の末に結局下落したナスダックやSOX指数を背景に東エレク (TYO:8035)や村田製 (TYO:6981)、JMDC (TYO:4483)、ラクス (TYO:3923)などのハイテク・グロース株は冴えない展開となりそうだ。
一方、アリババ株など中国関連株の大幅反発を背景にソフトバンクG (TYO:9984)は堅調な展開が期待される。
米建機大手キャタピラーの上昇や中国でのコロナ感染鈍化の報道を支援要因にコマツ (TYO:6301)、ナブテスコ (TYO:6268)には押し目買いが入るか。
前期実績が市場予想並みの着地となり、自社株買いなどを発表した信越化学 (TYO:4063)、市場予想を上回る見通しを示したアドバンテスト (TYO:6857)、TDK (TYO:6762)などは好感されそうだ。
一方、第4四半期実績が市場予想を下回ったエムスリー (TYO:2413)、今期見通しが市場予想を下回ったNRI (TYO:4307)、JR東日本 (TYO:9020)、ZOZO (TYO:3092)、イビデン (TYO:4062)などは軟調となろう。
サイバーA (TYO:4751)は今期見通しが市場予想を大きく下回るも保守的すぎるとの見方もあり、下げ渋るかが注目される。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます