40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

個別銘柄戦略:アサヒGやSREHDなどに注目

発行済 2022-05-26 09:08
更新済 2022-05-26 09:15
© Reuters.

© Reuters.

25日の米株式市場でNYダウは191.66ドル高の32120.28、ナスダック総合指数は170.29pt高の11434.74、シカゴ日経225先物は大阪日中比110円安の26790円。
為替は1ドル=127.10-20円。
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(5月3-4日開催)の公表を無難に通過し、安心感から反発したナスダックを好感し、ソフトバンクG (TYO:9984)、ソニーG (TYO:6758)、村田製 (TYO:6981)、三井ハイテック (TYO:6966)のほか、前日にかけて下落が目立っていたSREHD (TYO:2980)、SHIFT (TYO:3697)などの中小型グロース(成長)株に買いが入りそうだ。
ペットボトルや缶商品の値上げを発表したアサヒG (TYO:2502)や、配当予想を増額修正したパソナG (TYO:2168)なども好感されそうだ。
一方、前日にかけて強さが目立っていた三菱地所
(TYO:8802)や三菱商事 (TYO:8058)といったインフレ耐性のある不動産、資源関連株は小休止が予想される。
郵船 (TYO:9101)などの海運株も一旦は利益確定売りが出そうだ。
ほか、決算発表した半導体大手エヌビディアが時間外取引で大きく売られているため、レーザーテック (TYO:6920)やアドバンテスト (TYO:6857)などの半導体関連は上値の重い展開を強いられる可能性がある。
外資証券からレーティング格下げを受けたJCRファーマ (TYO:4552)も軟調となりそうだ。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます