40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

個別銘柄戦略:ラクスやクレハなどに注目

発行済 2022-06-20 09:08
更新済 2022-06-20 09:15
先週末17日の米株式市場ではNYダウが38.29ドル安の29888.78ドル、ナスダックは152.25pt高の10798.35、シカゴ日経225先物は大阪日中比150円高の25930円。
為替は1ドル=135.20-30円。
円安進行に加えて値上げ実施が伝わっているマツダ (TYO:7261)と三菱自動車 (TYO:7211)は買いが先行しそうだ。
また、同様に商品の値上げ実施が伝わっている宝ホールディングス (TYO:2531)や北越コーポレーション (TYO:3865)も採算改善期待から好感されそうだ。
先週末のナスダックが反発していることから、急落後の自律反発狙いの買いも入るなか、ソフトバンクG (TYO:9984)、キーエンス (TYO:6861)、ソニーG (TYO:6758)などの主力ハイテク株のほか、ラクス (TYO:3923)、マネーフォワード (TYO:3994)などの中小型グロース(成長)株にも買い戻しが入ろう。
中国におけるポリ塩化ビニリデン樹脂の合弁会社の持分を全て譲渡し撤退すると発表したクレハ (TYO:4023)は経営効率化への動きとして評価される可能性がある。
一方、先週末の原油先物価格の急落を受けてINPEX (TYO:1605)、石油資源開発 (TYO:1662)、三井物産 (TYO:8031)などの資源関連株は冴えない展開となりそうだ。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます