ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

東京為替:ドル・円は弱含み、米中衝突に警戒

発行済 2022-08-02 17:11
更新済 2022-08-02 17:15
© Reuters.

2日の東京市場でドル・円は弱含み。
米金利安を受け、早朝に131円75銭を付けた後は下落基調に。
また、ペロシ米下院議長の台湾訪問なら米中の緊張が高まるとみられ、リスク回避の円買いに。
午後は豪ドルに追随し、ドルは130円41銭まで値を下げた。


・ユーロ・円は135円17銭から133円64銭まで下落した。

・ユーロ・ドルは1.0293ドルから1.0215ドルまで値を下げた。


・17時時点:ドル・円130円90-00銭、ユーロ・円133円80-90銭
・日経平均株価:始値27,812.48円、高値27,830.58円、安値27,530.60円、終値27,594.73円(前日比398.62円安)

【金融政策】
・豪準備銀行:政策金利を0.50ポイント引き上げ

【要人発言】
・豪準備銀行(声明)
「インフレ率は今年後半にピーク、その後目標レンジに向かって再び低下と予想」
「豪経済は今年力強い成長も、その後は成長ペースが鈍化」
「一段のステップが予想されるが、あらかじめ設定された軌道上にあるわけではない」

【経済指標】
・日・7月マネタリーベース:前年比+2.8%(6月:+3.9%)


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます