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個別銘柄戦略:JR西日本やイリソ電子などに注目

発行済 2022-08-03 09:07
更新済 2022-08-03 09:15
© Reuters.
2日の米株式市場でダウ平均は402.23ドル安(-1.22%)、ナスダック総合指数は-0.16%、シカゴ日経先物は大阪日中比75円高の27745円。
為替は1ドル=132.90-133.00円。
米重機メーカーのキャタピラーの決算が冴えなかったことで、コマツ (TYO:6301)、クボタ (TYO:6326)、日立建機 (TYO:6305)の軟調が予想される。
また、米半導体大手AMDも決算を受けて時間外取引で大きく下落していることで、東エレク (TYO:8035)、スクリン (TYO:7735)などの重石となろう。
一方、ブッキングホールディングス、エアビーアンドビー、マリオットインターナショナルなどの株価が大きく上昇したことで、ANAHD (TYO:9202)、エアトリ
(TYO:6191)などの旅行関連に連想買いが向かう可能性がある。
堅調な7月既存店売上高が確認されたファーストリテ (TYO:9983)、アダストリア (TYO:2685)、Uアローズ (TYO:7606)、決算で営業利益が市場予想を上回ったJR西日本 (TYO:9021)、イビデン (TYO:4062)は好感されよう。
上方修正後の通期計画が予想を上回ったAGC (TYO:5201)、モルガン・スタンレーMUFGのレーティング格上げが観測されたイリソ電子 (TYO:6908)も堅調な値動きが想定される。
一方、営業利益が予想を下回った東京精密 (TYO:7729)、NTN (TYO:6472)、ジェフリーズ証券のレーティング格下げが観測されたカルビー (TYO:2229)は軟調となりそうだ。

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