ココナラ (TYO:4176)は14日、2022年8月期連結決算を発表した。
営業収益が38.37億円、営業損失が5.22億円、経常損失が5.18億円、親会社株主に帰属する当期純損失が5.01億円となった。
2022年8月期第2四半期連結会計期間より連結財務諸表を作成しているため、対前期増減率については記載していない。
ココナラの営業収益は34.55億円、セグメント損失は5.15億円となった。
「ココナラ」においては、TVCMを中心とした積極的なマーケティングを実施してきた。
また、2022年7月にはユーザーがココナラ内での露出機会を自ら創出し、自身のビジネスの成長を促進させることを目的として新たにココナラ内の広告枠で出品サービスを宣伝できる「サービスPR」を導入した。
ココナラ法律相談の営業収益は3.82億円、セグメント利益は0.04億円となった。
「ココナラ法律相談」においては、ユーザーと弁護士のマッチング精度・量ともに順調であることから有料登録弁護士数が拡大しており、これを背景として弁護士からの広告収入である固定の利用料も成長している。
2023年8月期通期の連結業績予想については、営業収益が前期比25.1%増の48.00億円、営業損失が7.00億円、経常損失が7.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失が6.45億円を見込んでいる。
営業収益が38.37億円、営業損失が5.22億円、経常損失が5.18億円、親会社株主に帰属する当期純損失が5.01億円となった。
2022年8月期第2四半期連結会計期間より連結財務諸表を作成しているため、対前期増減率については記載していない。
ココナラの営業収益は34.55億円、セグメント損失は5.15億円となった。
「ココナラ」においては、TVCMを中心とした積極的なマーケティングを実施してきた。
また、2022年7月にはユーザーがココナラ内での露出機会を自ら創出し、自身のビジネスの成長を促進させることを目的として新たにココナラ内の広告枠で出品サービスを宣伝できる「サービスPR」を導入した。
ココナラ法律相談の営業収益は3.82億円、セグメント利益は0.04億円となった。
「ココナラ法律相談」においては、ユーザーと弁護士のマッチング精度・量ともに順調であることから有料登録弁護士数が拡大しており、これを背景として弁護士からの広告収入である固定の利用料も成長している。
2023年8月期通期の連結業績予想については、営業収益が前期比25.1%増の48.00億円、営業損失が7.00億円、経常損失が7.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失が6.45億円を見込んでいる。