40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

個別銘柄戦略:キーエンスや日特殊陶などに注目

発行済 2022-10-31 09:06
更新済 2022-10-31 09:15
© Reuters.

© Reuters.

先週末28日の米株式市場でNYダウは828.52ドル高の32861.80、ナスダック総合指数は309.78pt高の11102.45、シカゴ日経225先物は大阪日中比495円高の27505円。
為替は1ドル=1470.70-80円。
先週末の米株高を受け、今日の東京株式市場ではソフトバンクG (TYO:9984)やトヨタ (TYO:7203)など主力株が上昇しそうだ。
また、米市場ではキャタピラーなどが好決算を手掛かりに上げており、東京市場でもコマツ (TYO:6301)など景気敏感株は堅調な展開が想定される。
国内要因では、先週末に閣議決定された総合経済対策にリスキリング(学び直し)支援が盛り込まれ、また、岸田首相が次世代半導体開発に1.3兆円を投じると表明したことから、インソース (TYO:6200)や東エレク (TYO:8035)などの関連銘柄が注目されるだろう。
個別の材料では、堅調な決算を発表したキーエンス (TYO:6861)、ZOZO<
3092>、都競馬 (TYO:9672)、業績予想を上方修正した日特殊陶 (TYO:5334)、豊通商 (TYO:8015)、アルプス (TYO:6770)、エプソン (TYO:6724)、ジェイテクト (TYO:6473)、東エレデバ (TYO:2760)、スターティアHD (TYO:3393)などが物色されそうだ。
一方、低調な決算を発表したNEC (TYO:6701)、業績予想を下方修正したマキタ (TYO:6586)、アンリツ (TYO:6754)、UBE (TYO:4208)、今期赤字予想を発表した中部電 (TYO:9502)、今期減益予想を発表したM&Aキャピ (TYO:6080)などは軟調な展開となるだろう。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます