40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

大阪金概況:小幅に下落、米長期金利の上昇映すも方向感の定まらない展開

発行済 2022-11-30 16:05
更新済 2022-11-30 16:15
© Reuters.
大阪取引所金標準先物 23年10月限・日中取引終値:7798円(前日日中取引終値↓4円)

・推移レンジ:高値7818円-安値7788円

30日の大阪取引所金標準先物(期先:23年10月限)は小幅に下落した。
昨日の海外市場で米長期金利が上昇しており、金利のつかない資産である金の投資魅力が低下するとの見方から、金は売られやすい地合いとなった。
一方、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が日本時間の明日未明に予定されており、市場では警戒感が広がりやすく、安全資産とされる金の需要も継続した。
こうした動きや心理を映し、今日の金先物は前日比で上昇する時間帯も長く、方向感の定まらない展開となった。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます