■決算動向
(2)過去の業績推移
博展 {{|0:}}の過去の業績を振り返ると、売上高は2010年3月期にリーマン・ショック等による景気後退の影響を受けて一度落ち込んだことを除けば、着実な増収基調を維持している。
特に、2013年3月期以降は、景況感の回復など外部環境の好転や新規事業の伸長等により業績は順調に拡大している。
利益面についても、2010年3月期に営業赤字に転落したものの、その後、売上高の伸びとともにV字回復した。
ただ、2014年3月期以降は、今後の売上成長に向けた先行投資的な費用負担などから営業利益率は低下している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
特に、2013年3月期以降は、景況感の回復など外部環境の好転や新規事業の伸長等により業績は順調に拡大している。
利益面についても、2010年3月期に営業赤字に転落したものの、その後、売上高の伸びとともにV字回復した。
ただ、2014年3月期以降は、今後の売上成長に向けた先行投資的な費用負担などから営業利益率は低下している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)