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日経平均は72円高、内外主要企業の決算やECB理事会・米経済指標などに関心

発行済 2023-02-02 14:46
更新済 2023-02-02 15:00
© Reuters.
日経平均は72円高(14時45分現在)。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (TYO:9983)、東エレク (TYO:8035)、アドバンテスト (TYO:6857)などがプラス寄与上位となっており、一方、京セラ (TYO:6971)、味の素 (TYO:2802)、第一三共 (TYO:4568)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、電気機器、証券商品先物、精密機器、機械、情報・通信業が値上がり率上位、保険業、鉱業、石油石炭製品、空運業、繊維製品が値下がり率上位となっている。


日経平均は引き続き方向感を欠く動きとなっている。
今日はこの後、武田薬 (TYO:4502)、コニカミノルタ (TYO:4902)、住友電 (TYO:5802)、ソニーG (TYO:6758)、カシオ (TYO:6952)、ローム (TYO:6963)、村田製 (TYO:6981)、日野自 (TYO:7205)、JAL (TYO:9201)、ANA (TYO:9202)、ZHD (TYO:4689)、KDDI (TYO:9433)、パナHD (TYO:6752)、みずほ (TYO:8411)、イビデン (TYO:4062)、三菱UFJ (TYO:8306)、三菱自 (TYO:7211)などが四半期決算を発表する。
欧州では、英中銀が金融政策委員会の結果と議事録を発表し、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果が発表される。
米国では今晩、22年10-12月期の米労働生産性指数(速報値)、週間の米新規失業保険申請件数、22年12月の米製造業受注が発表される。
企業決算ではアップル、メルク、ハネウェル・インターナショナル、クアルコム、アルファベット、アマゾン・ドット・コムなどが22年10-12月期決算発表を予定している。


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