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*09:08JST 個別銘柄戦略:東エレクや神戸鋼などに注目
昨日9日の米株式市場でNYダウは249.13ドル安の33699.88、ナスダック総合指数は120.94pt安の11789.58、シカゴ日経225先物は大阪日中比10円高の27540円。
為替は1ドル=131.40-50円。
今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が前年同期比8.3倍となったレノバ (TYO:)、2.7倍となった日本通信 (TYO:)、2.0倍となったフジクラ (TYO:)、第3四半期の営業減益率が上半期から縮小した大日印 (TYO:)、通期予想の事業利益に対する第3四半期段階の進捗率が87%となった日本製鉄 (TYO:)、23年3月期業績(利益)
予想を上方修正した東エレク (TYO:)、神戸鋼 (TYO:)、西鉄 (TYO:)、ダイコク電 (TYO:)、奥村組 (TYO:)、東製綱 (TYO:)、宝HD (TYO:)、タカラバイオ (TYO:)、日清オイリオ (TYO:)、営業利益が前期64.7%増・今期10.9%増予想と発表した東海カ (TYO:)、自社株買いを発表したセコム (TYO:)、株式分割を発表したダイフク (TYO:)などが物色されそうだ。
一方、第3四半期の営業増益率が上半期から鈍化したリゾートトラ (TYO:)、第3四半期の営業利益が上半期の増益から減益に転じたエイベックス (TYO:)、第3四半期累計の営業減益率が上半期から拡大した有沢製 (TYO:)、23年3月期業績予想を下方修正したコスモエネHD (TYO:)、菱瓦斯化 (TYO:)、FUJI (TYO:)、23年3月期経常利益予想を下方修正した菱地所 (TYO:)などは軟調な展開となりそうだ。
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