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個別銘柄戦略:マツキヨココやギフティなどに注目

発行済 2023-02-15 09:10
更新済 2023-02-15 09:15
© Reuters.
*09:10JST 個別銘柄戦略:マツキヨココやギフティなどに注目 昨日14日の米株式市場でNYダウは156.66ドル安の34089.27、ナスダック総合指数は68.36pt高の11960.14、シカゴ日経225先物は大阪日中比125円高の27745円。
為替は1ドル=133.00-10円。
今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が74.2%増となり自社株買いを発表したマツキヨココ (TYO:3088)、営業利益が前期27.7%増・今期25.1%増予想と発表した日ペHD (TYO:4612)、前期30.3%増・今期20.0%増予想と発表したベース (TYO:4481)、23年12月期営業利益が前年同期比2.2倍予想と発表したギフティ (TYO:4449)、2.0倍予想と発表したテノ. (TYO:7037)、43.6%増予想と発表したグローバルリンク (TYO:3486)、38.7%
増予想と発表したアウトソーシング (TYO:2427)、発行済株式数の4.52%上限の自社株買いを発表したガンホー (TYO:3765)などが物色されそうだ。
一方、22年12月期利益が従来予想を下回ったノーリツ鋼機 (TYO:7744)、第3四半期累計の営業増益率が上半期から縮小したトレックスセミ (TYO:6616)、エムアップ (TYO:3661)、営業利益が前期48.9%減・今期43.0%減予想と発表したインフォマート (TYO:2492)、23年3月期業績予想を下方修正したソースネクスト (TYO:4344)、第1四半期営業利益が140億円の赤字予想と発表したレゾナック (TYO:4004)、23年12月期営業利益が29.8%減予想と発表したペプチド (TYO:4587)、9.2%減予想と発表した都競馬 (TYO:9672)などは軟調な展開となりそうだ。

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