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*09:10JST 個別銘柄戦略:マツキヨココやギフティなどに注目
昨日14日の米株式市場でNYダウは156.66ドル安の34089.27、ナスダック総合指数は68.36pt高の11960.14、シカゴ日経225先物は大阪日中比125円高の27745円。
為替は1ドル=133.00-10円。
今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が74.2%増となり自社株買いを発表したマツキヨココ (TYO:)、営業利益が前期27.7%増・今期25.1%増予想と発表した日ペHD (TYO:)、前期30.3%増・今期20.0%増予想と発表したベース (TYO:)、23年12月期営業利益が前年同期比2.2倍予想と発表したギフティ (TYO:)、2.0倍予想と発表したテノ. (TYO:)、43.6%増予想と発表したグローバルリンク (TYO:)、38.7%
増予想と発表したアウトソーシング (TYO:)、発行済株式数の4.52%上限の自社株買いを発表したガンホー (TYO:)などが物色されそうだ。
一方、22年12月期利益が従来予想を下回ったノーリツ鋼機 (TYO:)、第3四半期累計の営業増益率が上半期から縮小したトレックスセミ (TYO:)、エムアップ (TYO:)、営業利益が前期48.9%減・今期43.0%減予想と発表したインフォマート (TYO:)、23年3月期業績予想を下方修正したソースネクスト (TYO:)、第1四半期営業利益が140億円の赤字予想と発表したレゾナック (TYO:)、23年12月期営業利益が29.8%減予想と発表したペプチド (TYO:)、9.2%減予想と発表した都競馬 (TYO:)などは軟調な展開となりそうだ。
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