13日開幕した「第18回上海映画祭」で予定されていた、日本の人気アニメ『進撃の巨人』の上映が無予告で突然中止になった。
文化部が8日発表したアニメ・漫画のブラックリストの38作品に含まれていたため。
コンテンツに暴力や性的要素があるという。
38作品は上映すると処罰される。
ニューヨーク・タイムズによると、「進撃の巨人」の内容は、確執のある日本と直接関係ない。
ただ、「巨人の政府」を武装グループが打倒して新政府を樹立する場面もみられるため、当局がこれを問題視した可能性があるという。
『進撃の巨人』は、同映画祭の日本映画ウィークで他の7作品とともに上映予定だった。
他の作品は予定通り14~21日の予定で上映されている。
『マエストロ!』、『繕い裁つ人』などが人気だという。
【亜州IR】
文化部が8日発表したアニメ・漫画のブラックリストの38作品に含まれていたため。
コンテンツに暴力や性的要素があるという。
38作品は上映すると処罰される。
ニューヨーク・タイムズによると、「進撃の巨人」の内容は、確執のある日本と直接関係ない。
ただ、「巨人の政府」を武装グループが打倒して新政府を樹立する場面もみられるため、当局がこれを問題視した可能性があるという。
『進撃の巨人』は、同映画祭の日本映画ウィークで他の7作品とともに上映予定だった。
他の作品は予定通り14~21日の予定で上映されている。
『マエストロ!』、『繕い裁つ人』などが人気だという。
【亜州IR】