個別銘柄戦略:ダイセキSや日証金などに注目

*09:30JST 個別銘柄戦略:ダイセキSや日証金などに注目 昨日21日の米株式市場でNYダウは316.02ドル高の32560.60、ナスダック総合指数は184.57pt高の11860.11、シカゴ日経225先物は大阪日中比440円高の 27110円。
為替は1ドル＝132.30-40円。
今日の東京市場では、23年2月期業績見込みを上方修正したダイセキS (TYO:1712)、23年3月期業績予想を修正し期末配当予想を上方修正した鴻池運輸 (TYO:9025)、DM三井製糖 (TYO:2109)、発行済株式数の8.3％の自社株消却を発表した日証金 (TYO:8511)、2月の単体売上高が前年同月比13.8％増となった神戸物産 (TYO:3038)、販売用不動産4件の購入を発表したグッドコムA (TYO:3475)、東証スタンダードでは、23年3月期配当予想を上方修正した岡本工機 (TYO:6125)、2月の売上高が前年同月比19.2％増となったいい生活、東証グロースでは、23年3月期に最高取扱高記念配当を実施すると発表したレントラックス (TYO:6045)、中期経営計画を上方修正したスポーツフィール (TYO:7080)、VTuberが使用するゲームコンテンツの供給で包括契約を締結した東京通信 (TYO:7359)、欧州で止血材の新製法の承認を取得したと発表した3Dマトリクス (TYO:7777)、機器の寿命予測技術に関する特許を取得したHOUSEI (TYO:5035)、ChatGPTと英会話の練習ができる「AI先生」を公開したメタリアル (TYO:6182)などが物色されそうだ。
一方、23年3月期業績予想を下方修正した新光電工 (TYO:6967)、グランディ (TYO:8999)などは軟調な展開が想定される。
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