テクマトリックス (TOKYO:3762)は22日、子会社クロス・ヘッドが、カナダのソフトウェアベンチャー企業Inuvika(イヌビカ)社に出資したと発表。
Inuvika社は、クライアント仮想化ソフトウェア、Inuvika Open Virtual Desktop Enterprise(OVD)の開発元。
クライアント仮想化ソフトウェアの中でもOVDは、パソコン、スマートフォン、タブレットなどクライアント環境(アプリケーション、データ)をサーバー側で集中管理を可能にする。
クライアント側には必要最小限の機能だけを持たせ、情報漏えいの防止やセキュリティの高いリモート環境の実現を可能とする。
Inuvika社のクライアント仮想化ソフトウェアOVDは、従来の同種製品に比べて約3分の1の製品定価を設定。
これにより、中小企業などの小規模な組織でも導入が可能となる。
クロス・ヘッドは、OVDの国内卸、日本語環境対応の開発支援を行う。
販売目標は今後3年間で2万ライセンスを目指す。
Inuvika社は、クライアント仮想化ソフトウェア、Inuvika Open Virtual Desktop Enterprise(OVD)の開発元。
クライアント仮想化ソフトウェアの中でもOVDは、パソコン、スマートフォン、タブレットなどクライアント環境(アプリケーション、データ)をサーバー側で集中管理を可能にする。
クライアント側には必要最小限の機能だけを持たせ、情報漏えいの防止やセキュリティの高いリモート環境の実現を可能とする。
Inuvika社のクライアント仮想化ソフトウェアOVDは、従来の同種製品に比べて約3分の1の製品定価を設定。
これにより、中小企業などの小規模な組織でも導入が可能となる。
クロス・ヘッドは、OVDの国内卸、日本語環境対応の開発支援を行う。
販売目標は今後3年間で2万ライセンスを目指す。