10時時点の日経平均は先週末終値比199.02円高の19978.85円で推移している。
ギリシャと債権団との合意が15日に先送りとなったことで、円建てCME先物終値20085円を下回っているが、合意期待が下支えとなり日経平均はプラス圏を維持。
先物市場では寄付きの売買一巡後は商いが細っており20000円手前でもみ合っている。
一方、TOPIXは1600p台を回復。
NT倍率は12.44倍とやや縮小している。
規模別株価指数では中型株が相対的に強い。
業種別では、水産・農林、保険、空運、ガラス・土石、電気機器などが上昇している一方、鉱業のみマイナス。
東証一部の売買代金上位銘柄では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、ソフトバンクG (TOKYO:9984)が上昇。
また、ソニー (TOKYO:6758)は先週末比4%超の上げと目立つ。
一方、エーザイ (TOKYO:4523)が先週末比4%ほどの下落。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
ギリシャと債権団との合意が15日に先送りとなったことで、円建てCME先物終値20085円を下回っているが、合意期待が下支えとなり日経平均はプラス圏を維持。
先物市場では寄付きの売買一巡後は商いが細っており20000円手前でもみ合っている。
一方、TOPIXは1600p台を回復。
NT倍率は12.44倍とやや縮小している。
規模別株価指数では中型株が相対的に強い。
業種別では、水産・農林、保険、空運、ガラス・土石、電気機器などが上昇している一方、鉱業のみマイナス。
東証一部の売買代金上位銘柄では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、ソフトバンクG (TOKYO:9984)が上昇。
また、ソニー (TOKYO:6758)は先週末比4%超の上げと目立つ。
一方、エーザイ (TOKYO:4523)が先週末比4%ほどの下落。
(先物OPアナリスト 田代昌之)