11時00分現在の日経平均株価は20538.03円(前日比145.92円安)で推移している。
23日の米国市場では、市場予想を上回る経済指標が材料視されたものの、キャタピラーや3Mの業績見通し引き下げが嫌気され、NYダウは119ドル安となった。
シカゴ日経225先物清算値も20570円となり、これにサヤ寄せする格好で日経平均は80円安からスタートした。
寄り付き後は20600円を挟んだ狭いレンジで推移していたが、前場後半に入り下げ幅を3ケタに急拡大させている。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、みずほ (TOKYO:8411)、三井住友 (TOKYO:8316)などが軟調。
前日に第3四半期決算を発表したサイバーエージ (TOKYO:4751)は5%超の下落。
三菱商 (TOKYO:8058)や良品計画 (TOKYO:7453)の下げもやや目立つ。
また、北沢産業 (TOKYO:9930)、スターティア (TOKYO:3393)、キヤノンMJ (TOKYO:8060)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、東電力 (TOKYO:9501)、エーザイ (TOKYO:4523)、住友化 (TOKYO:4005)、OLC (TOKYO:4661)、村田製 (TOKYO:6981)などが堅調。
第1四半期決算が市場予想を上回った信越化 (TOKYO:4063)は4%高。
アイフル (TOKYO:8515)の上昇も目立つ。
また、KNTCT (TOKYO:9726)、東芝プラ (TOKYO:1983)、KLab (TOKYO:3656)などが東証1部上昇率上位となっている。
23日の米国市場では、市場予想を上回る経済指標が材料視されたものの、キャタピラーや3Mの業績見通し引き下げが嫌気され、NYダウは119ドル安となった。
シカゴ日経225先物清算値も20570円となり、これにサヤ寄せする格好で日経平均は80円安からスタートした。
寄り付き後は20600円を挟んだ狭いレンジで推移していたが、前場後半に入り下げ幅を3ケタに急拡大させている。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、みずほ (TOKYO:8411)、三井住友 (TOKYO:8316)などが軟調。
前日に第3四半期決算を発表したサイバーエージ (TOKYO:4751)は5%超の下落。
三菱商 (TOKYO:8058)や良品計画 (TOKYO:7453)の下げもやや目立つ。
また、北沢産業 (TOKYO:9930)、スターティア (TOKYO:3393)、キヤノンMJ (TOKYO:8060)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、東電力 (TOKYO:9501)、エーザイ (TOKYO:4523)、住友化 (TOKYO:4005)、OLC (TOKYO:4661)、村田製 (TOKYO:6981)などが堅調。
第1四半期決算が市場予想を上回った信越化 (TOKYO:4063)は4%高。
アイフル (TOKYO:8515)の上昇も目立つ。
また、KNTCT (TOKYO:9726)、東芝プラ (TOKYO:1983)、KLab (TOKYO:3656)などが東証1部上昇率上位となっている。