*18:15JST 日経平均テクニカル:反落、下向きの5日線下方で推移
30日の日経平均は反落した。
ローソク足は寄り引け接近の小陽線の胴体部分から上下ともに短いヒゲを出す「星」に似た形状を描き、短期的な売り買い拮抗状態を窺わせた。
ただ、高値と安値はいずれも先週末水準を下回り、下向きの5日移動平均線を超えることなく推移。
三役逆転下の弱気形状にある一目均衡表では転換線と基準線がいずれも下向きで取引を終え、売り手優勢の地合いを確認する形となった。
25日線との下方乖離率は-2.76%と売られ過ぎの5%ラインには到達していないこともあり、引き続き下押しリスクへの警戒が必要となろう。
ローソク足は寄り引け接近の小陽線の胴体部分から上下ともに短いヒゲを出す「星」に似た形状を描き、短期的な売り買い拮抗状態を窺わせた。
ただ、高値と安値はいずれも先週末水準を下回り、下向きの5日移動平均線を超えることなく推移。
三役逆転下の弱気形状にある一目均衡表では転換線と基準線がいずれも下向きで取引を終え、売り手優勢の地合いを確認する形となった。
25日線との下方乖離率は-2.76%と売られ過ぎの5%ラインには到達していないこともあり、引き続き下押しリスクへの警戒が必要となろう。