個別銘柄戦略:住友ゴムや広済堂HDなどに注目

発行済 2023-11-13 09:07
更新済 2023-11-13 09:15
個別銘柄戦略:住友ゴムや広済堂HDなどに注目
*09:07JST 個別銘柄戦略:住友ゴムや広済堂HDなどに注目 先週末10日の米株式市場でNYダウは391.16ドル高の34283.10、ナスダック総合指数は276.66pt高の13798.1、シカゴ日経225先物は大阪日中比305円高の32885円。
為替は1ドル=151.40-50円。
今日の東京市場では、23年12月期業績と配当予想を上方修正した住友ゴム (TYO:5110)、アシックス (TYO:7936)、24年3月期業績予想を上方修正したレオパレス21 (TYO:8848)、24年3月期業績と配当予想を上方修正したゼンショーHD (TYO:7550)、三越伊勢丹 (TYO:3099)、日電子 (TYO:6951)、ラウンドワン (TYO:4680)、24年3月期業績予想を上方修正し自社株買いと株式分割を発表した森永菓 (TYO:2201)、24年3月期純利益予想を上方修正したクレディセゾン (TYO:8253)、24年3月期利益予想を上方修正し配当指向の見直しと株式分割を発表した広済堂HD (TYO:7868)、MBO実施を発表したベネッセHD (TYO:9783)、シダックス (TYO:4837)を子会社化すると発表したオイシックス (TYO:3182)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が0.5%増にとどまったキーパー技研 (TYO:6036)、上半期営業利益が22.6%減と第1四半期の15.8%減から減益率が拡大したパーソルHD (TYO:2181)、23年12月期業績予想を下方修正したミルボン (TYO:4919)、24年3月期業績予想を下方修正し期末配当を未定に修正したイーレックス (TYO:9517)、24年3月期営業利益と純利益予想を下方修正したシップHD (TYO:3360)、株主優待制度の廃止を発表したゲオHD (TYO:2681)などは軟調な展開が想定される。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2025 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます