40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

11時時点の日経平均は大幅続伸、不動産・ノンバンクなどへの買い続く

発行済 2016-02-01 11:09
更新済 2016-02-01 16:01
11時時点の日経平均は大幅続伸、不動産・ノンバンクなどへの買い続く
11時00分現在の日経平均株価は17761.01円(前週末比242.71円高)で推移している。
1月29日の米国市場では、日本銀行が金融政策決定会合で予想外のマイナス金利導入を発表したことが材料視され、NYダウは396ドル高となった。
こうした流れを受けて日経平均は181円高からスタートすると、朝方に一時17821.37円(同303.07円高)まで上昇する場面があった。
その後も堅調な展開が続いている。
なお、先ほど発表された中国の1月財新製造業購買担当者景気指数(PMI)は48.4となり、市場予想をやや上回った。
個別では、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクグ (T:9984)、ファナック (T:6954)などが堅調。
三井不 (T:8801)、住友不 (T:8830)などの不動産株や、オリックス (T:8591)などのノンバンク株といった金融緩和のメリットを受ける業種が引き続き買われている。
前週末に決算発表したソニー (T:6758)、村田製 (T:6981)、NTTドコモ (T:9437)、業績予想を上方修正した資生堂 (T:4911)は10%を超える上昇に。
また、リニカル (T:2183)、セイコーエプソン (T:6724)、日新製鋼 (T:5413)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)といった銀行株が大きく売られている。
第一生命 (T:8750)が12%安と急落しているほか、決算発表したJAL (T:9201)は5%安。
ファーストリテ (T:9983)、ケネディクス (T:4321)もマイナス圏で推移している。
また、トクヤマ (T:4043)、トプコン (T:7732)、オルトプラス (T:3672)などが東証1部下落率上位となっている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます