北海ブレント原油価格が夕方の取引で33.20ドルから32.85ドルまで下落したことを受け、ポンド・円は値を下げた。
ただ、欧州株の全面高を背景に警戒感が後退し円売りフローが強まっていることから、ポンド・円は下値が堅く、165円挟みの展開が続く。
目先も原油は不安定な値動きが予想されるが、円売りが出やすいためポンドの大きな下げは想定しにくい。
欧州市場では、ドル・円は113円60銭から113円94銭、ユーロ・ドルは1.1188ドルから1.1217ドル、ユーロ・円は127円29銭から127円56銭で取引されている。
ただ、欧州株の全面高を背景に警戒感が後退し円売りフローが強まっていることから、ポンド・円は下値が堅く、165円挟みの展開が続く。
目先も原油は不安定な値動きが予想されるが、円売りが出やすいためポンドの大きな下げは想定しにくい。
欧州市場では、ドル・円は113円60銭から113円94銭、ユーロ・ドルは1.1188ドルから1.1217ドル、ユーロ・円は127円29銭から127円56銭で取引されている。