09時45分時点の日経平均は前日比42.99円安の15983.77円。
29日の米国市場は、中国人民銀銀行が預金準備率を引き下げたものの、世界経済の減速懸念が強まるなか、寄り付き後からもみ合う展開となった。
2月シカゴ購買部協会景気指数が予想を下振れたことも嫌気された。
原油相場が一時34ドルに迫る大幅上昇となったことで午後にかけて上昇に転じる場面も見られたが、引けにかけて再び下落に転じた。
NYダウは123.47ドル安の16516.50ドルで引けた。
シカゴ225先物清算値は大阪比70円高の16000円となり、日経平均は前日比13.76円安の16013.00円でスタート。
寄り付き後は一時プラスに転じるも、追加の金融緩和を実施した中国市場の動向を見極めたいことから、前日終値を挟んでの小動きとなっている。
為替市場では、ドル・円が112円40銭台、ユーロ・円が122円30銭台で推移。
業種別では、ガラス・土石が1.7%安で下落率トップ。
また、機械、繊維、電気機器、輸送用機器、銀行、精密機器、商圏、保険が弱い。
一方、医薬品、空運、その他金融、金属製品、食料品、サービスは上昇。
東証1部の騰落状況は値上がり746銘柄、値下がり1013銘柄。
値上がり率上位銘柄は、TAC (T:4319)、マネパG (T:8732)、キャリアリンク (T:6070)、フージャース (T:3284)、兼松日産 (T:7961)など。
値下がり率上位は、SBSHD (T:2384)、NEC (T:6701)、バイタルKSK (T:3151)、パイプドHD {{|0:}}、トプコン (T:7732)など。
【東証一部の騰落状況】 値上がり数 746 値下がり数 1013 変わらず 177 値付率 99.6%
29日の米国市場は、中国人民銀銀行が預金準備率を引き下げたものの、世界経済の減速懸念が強まるなか、寄り付き後からもみ合う展開となった。
2月シカゴ購買部協会景気指数が予想を下振れたことも嫌気された。
原油相場が一時34ドルに迫る大幅上昇となったことで午後にかけて上昇に転じる場面も見られたが、引けにかけて再び下落に転じた。
NYダウは123.47ドル安の16516.50ドルで引けた。
シカゴ225先物清算値は大阪比70円高の16000円となり、日経平均は前日比13.76円安の16013.00円でスタート。
寄り付き後は一時プラスに転じるも、追加の金融緩和を実施した中国市場の動向を見極めたいことから、前日終値を挟んでの小動きとなっている。
為替市場では、ドル・円が112円40銭台、ユーロ・円が122円30銭台で推移。
業種別では、ガラス・土石が1.7%安で下落率トップ。
また、機械、繊維、電気機器、輸送用機器、銀行、精密機器、商圏、保険が弱い。
一方、医薬品、空運、その他金融、金属製品、食料品、サービスは上昇。
東証1部の騰落状況は値上がり746銘柄、値下がり1013銘柄。
値上がり率上位銘柄は、TAC (T:4319)、マネパG (T:8732)、キャリアリンク (T:6070)、フージャース (T:3284)、兼松日産 (T:7961)など。
値下がり率上位は、SBSHD (T:2384)、NEC (T:6701)、バイタルKSK (T:3151)、パイプドHD {{|0:}}、トプコン (T:7732)など。
【東証一部の騰落状況】 値上がり数 746 値下がり数 1013 変わらず 177 値付率 99.6%