2日の日経平均は大幅続伸。
これまでのもち合いレンジを上放れ、上値抵抗線の25日線を突破している。
一目均衡表では上値抵抗として意識されていた基準線を突破した。
遅行スパンは切り上がりをみせており、実線に接近。
現在の価格レベルでの横ばいが続くようだと、来週にも上方転換シグナルを発生させてくる可能性が高い。
価格帯別出来高では商いが膨らんでいた16000-16200円処での踏ん張りから、これを明確に上放れている。
さらに、16900-17100円辺りまでは出来高は薄いため、同水準に急接近をみせる格好である。
MACDは-160ptまで切り上がっており、2月戻り高値水準を回復してきている。
これをクリアし、プラス圏に浮上してくると、リバウンドが本格化する。
その他、週間形状では転換線を捉えており、基準線が位置する17480円処や雲下限の17700円処を目指したトレンド形成が今後意識されてくる。
これまでのもち合いレンジを上放れ、上値抵抗線の25日線を突破している。
一目均衡表では上値抵抗として意識されていた基準線を突破した。
遅行スパンは切り上がりをみせており、実線に接近。
現在の価格レベルでの横ばいが続くようだと、来週にも上方転換シグナルを発生させてくる可能性が高い。
価格帯別出来高では商いが膨らんでいた16000-16200円処での踏ん張りから、これを明確に上放れている。
さらに、16900-17100円辺りまでは出来高は薄いため、同水準に急接近をみせる格好である。
MACDは-160ptまで切り上がっており、2月戻り高値水準を回復してきている。
これをクリアし、プラス圏に浮上してくると、リバウンドが本格化する。
その他、週間形状では転換線を捉えており、基準線が位置する17480円処や雲下限の17700円処を目指したトレンド形成が今後意識されてくる。