*09:23JST 個別銘柄戦略:川崎船やニチレイなどに注目
昨日5日の米株式市場でNYダウは427.28ドル高の42,221.88、ナスダック総合指数は259.19pt高の18,439.17、シカゴ日経225先物は大阪日中比310円高の38,970円。
為替は1ドル=151.50-60円。
今日の東京市場では、上期営業利益が44.4%増となったFUJIMI (TYO:5384)、上期営業利益が13.1%増で特別配当実施・発行済株式数の2.35%上限の自社株買い・1対2の株式分割も発表したニチレイ (TYO:2871)、第3四半期累計の営業利益が8.7%増と上期の2.0%減から増益に転じたイトーキ (TYO:7972)、25年3月期業績と配当予想を上方修正し発行済株式数の5.34%上限の自社株買いも発表した川崎船 (TYO:9107)、25年3月期業績予想は下方修正だが発行済株式数の11.36%上限の自社株買いを発表したヤマトHD (TYO:9064)、東証スタンダードでは、25年3月期業績予想を上方修正した綜研化学 (TYO:4972)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業損益が1.33億円の赤字となったグリー (TYO:3632)、第1四半期営業利益が2.9%
減となったメルカリ (TYO:4385)、上期営業利益が31.2%増だが第1四半期の47.5%増から増益率が縮小した高千穂交 (TYO:2676)、上期営業利益が1.6%増と第1四半期の12.8%増から増益率が縮小した大真空 (TYO:6962)、上期営業利益が9.4%減と第1四半期の7.2%減から減益率が拡大したプリマハム (TYO:2281)、25年3月期業績予想を下方修正した日ケミコン (TYO:6997)、東京エネシス (TYO:1945)、AZ丸和HD (TYO:9090)などは軟調な展開が想定される。
為替は1ドル=151.50-60円。
今日の東京市場では、上期営業利益が44.4%増となったFUJIMI (TYO:5384)、上期営業利益が13.1%増で特別配当実施・発行済株式数の2.35%上限の自社株買い・1対2の株式分割も発表したニチレイ (TYO:2871)、第3四半期累計の営業利益が8.7%増と上期の2.0%減から増益に転じたイトーキ (TYO:7972)、25年3月期業績と配当予想を上方修正し発行済株式数の5.34%上限の自社株買いも発表した川崎船 (TYO:9107)、25年3月期業績予想は下方修正だが発行済株式数の11.36%上限の自社株買いを発表したヤマトHD (TYO:9064)、東証スタンダードでは、25年3月期業績予想を上方修正した綜研化学 (TYO:4972)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業損益が1.33億円の赤字となったグリー (TYO:3632)、第1四半期営業利益が2.9%
減となったメルカリ (TYO:4385)、上期営業利益が31.2%増だが第1四半期の47.5%増から増益率が縮小した高千穂交 (TYO:2676)、上期営業利益が1.6%増と第1四半期の12.8%増から増益率が縮小した大真空 (TYO:6962)、上期営業利益が9.4%減と第1四半期の7.2%減から減益率が拡大したプリマハム (TYO:2281)、25年3月期業績予想を下方修正した日ケミコン (TYO:6997)、東京エネシス (TYO:1945)、AZ丸和HD (TYO:9090)などは軟調な展開が想定される。