31日の上海総合指数は買い先行。
前日比0.29%高の3009.37ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.05%高の3002.01ptで推移している。
国家外貨管理局が昨年10-12月期からA株を大量に取得しているとの報道が好感されている。
また、政府が深港通(深センと香港の株式取引の相互乗り入れ制度)を適時に導入する方針を示したことも、株式市場への資金流入期待を強めている。
ただ、指数の上値は重い。
前日は3000ptを回復し、大台達成感から利益確定売り圧力がやや強まっている。
前日比0.29%高の3009.37ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.05%高の3002.01ptで推移している。
国家外貨管理局が昨年10-12月期からA株を大量に取得しているとの報道が好感されている。
また、政府が深港通(深センと香港の株式取引の相互乗り入れ制度)を適時に導入する方針を示したことも、株式市場への資金流入期待を強めている。
ただ、指数の上値は重い。
前日は3000ptを回復し、大台達成感から利益確定売り圧力がやや強まっている。