プレミアムデータを入手しましょうサイバーマンデーで 最大55%引き InvestingPro特別セールを請求する

東証グロース市場250指数先物概況:小幅続落も下値は限定的

発行済 2024-12-11 16:30
更新済 2024-12-11 16:45
© Reuters.
NDX
-
US500
-
JP225
-
TOPX
-
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:小幅続落も下値は限定的 12月11日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比4pt安の637pt。
なお、高値は642pt、安値は636t、日中取引高は2274枚。
前日10日の米国市場のダウ平均は4日続落。
材料難で売り買いが交錯し、寄り付き後、まちまち。
ダウは高値警戒感を受けた売りにおされ、終日軟調に推移した。
ナスダックはアルファベット(GOOG)の上昇が一時押し上げたが、金利高を嫌気した売りに加え、オラクル(ORCL)や半導体のエヌビディア(NVDA)の下落が重しとなり、下落に転じた。
終盤にかけても国内消費者物価指数(CPI)の発表を明日に控え、利益確定売りが強まり、下げ幅を拡大し終了した。
本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比変わらずの641ptからスタートした。
米国の株安や金利高を嫌気して、終日売り優勢だったものの、25日移動平均線と75日移動平均線がゴールデンクロス間近となり、下値は限定的。
グロース市場固有の買い材料はなかったものの、引き続き押し目買いが優勢となり、小幅続落となる637ptで取引を終了した。
東証グロ-ス市場の主力株では、GENDA (TYO:9166)やジーエヌアイ (TYO:2160)などが下落した。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます