こんにちは、フィスコリサーチレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。
昨夜のNY原油は上昇しましたが、その背景にはEIA(米エネルギー情報局)の週間石油在庫統計の発表があるようです。
松永さんによると、 『昨日早朝に発表されたAPI(注:米国石油協会)週間石油在庫統計で原油在庫が345万バレル増となっていただけに、昨夜発表されたEIA週間石油在庫統計で原油在庫が予想外の大幅減少となったことでNY原油の上げ足が速まった模様。
』 とのことです。
加えて『原油在庫は、年初より18週中15週で増加していたことから、1か月ぶりの在庫減少も好感された模様。
』とおっしゃっていました。
また、原油生産については、『全米原油生産が1月中旬から減少を続けており、NY原油が40ドル台中盤まで上昇しても全米原油生産の減少傾向が止まらないことも注目でしょう。
』とのことでした。
上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の5月12日付の「原油市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
フィスコリサーチレポーター 三井智映子
昨夜のNY原油は上昇しましたが、その背景にはEIA(米エネルギー情報局)の週間石油在庫統計の発表があるようです。
松永さんによると、 『昨日早朝に発表されたAPI(注:米国石油協会)週間石油在庫統計で原油在庫が345万バレル増となっていただけに、昨夜発表されたEIA週間石油在庫統計で原油在庫が予想外の大幅減少となったことでNY原油の上げ足が速まった模様。
』 とのことです。
加えて『原油在庫は、年初より18週中15週で増加していたことから、1か月ぶりの在庫減少も好感された模様。
』とおっしゃっていました。
また、原油生産については、『全米原油生産が1月中旬から減少を続けており、NY原油が40ドル台中盤まで上昇しても全米原油生産の減少傾向が止まらないことも注目でしょう。
』とのことでした。
上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の5月12日付の「原油市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
フィスコリサーチレポーター 三井智映子