*11:54JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ディスコ、フジHD、総医研など
ディーエヌエー (TYO:2432):2788.5円(+123.5円)
大幅続伸。
ポケモンとの共同開発ゲーム「Pokemon Trading Card Game Pocket」のHPにおいて、「時空の激闘 ディアルガ」「時空の激闘 パルキア」2つの新拡張パックが1月30日にラインナップに追加されると発表されている。
「時空の激闘」は、「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」に登場する、伝説のポケモン・ディアルガ、パルキアをはじめとしたポケモンを多数収録されているもよう。
「ポケポケ」に対する期待感再燃につながる。
フジHD (TYO:4676):1920円(+103円)
大幅反発。
前日に臨時取締役会を開催し、日弁連のガイドラインに基づく第三者委員会の設置を決議したと発表している。
また、27日に再度記者会見を開くとも発表、前回とは違い「オープンな形式で実施する」ともしている。
さらに、金光社長では人事体制などを見直す考えも示している。
今後のガバナンス改善につながる動きとも捉えられ、本日は再度、ショートカバー優勢の動きとなっているようだ。
三菱自 (TYO:7211):462.4円(-18.6円)
大幅反落。
ホンダと日産の経営統合に向けた協議を巡り、同社は合流を見送る方向で調整に入ったと一部で報じられている。
株式上場を維持したうえで、両社との協業関係の強化を図っていく方針のようだ。
会社側では、合流見送り報道に対して「決まった事実はない」とコメントしている。
単独で展開していくことによる先行きへの不透明感などが先行する状況とみられる。
ディスコ (TYO:6146):47630円(-3230円)
大幅続落。
前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は391億円で前年同期比29.0%増となったが、先の個別売上高などが発表されており、おおむね想定線での着地とみられる。
一方、通期見通しは1528億円、前期比25.8%増としており、1-3月期は377億円レベルの水準を想定。
コンセンサスは530億円水準であり、大幅に下回る形となっている。
保守的な傾向は強いとみられているものの、ネガティブ反応が先行している。
ニデック (TYO:6594):2871.5円(-75円)
大幅反落。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は545億円で前年同期比5.3%増となり、610-620億円レベルの市場コンセンサスを下回る着地に。
市場予想との比較では車載分野中心に下振れとなっているようだ。
通期予想2400億円、前期比48.3%増は据え置いているが、第3四半期累計では1753億円で前年同期比5.0%増にとどまっており、計画達成のハードルは高まってきたとの見方が先行。
総医研 (TYO:2385):152円(+28円)
急騰。
Medifellowと、国内企業の社員や海外からの旅行者まで幅広い利用者に対応可能な専門医によるリモート健康相談サービスの提供に向け、業務提携を行うと発表した。
対応診療科目全33診療科、登録専門医500名以上の体制で、予約から最短20分での対応、24時間365日受付対応が可能なMedifellowのオンライン健康相談サービスを同社グループのヘルスケアサポート事業における顧客である日本国内の健保組合、海外駐在員を持つ企業等の福利厚生サービスとして導入を図っていく。
テラドローン (TYO:278A):3995円(+260円)
大幅反発。
インドネシア初の運航管理システム(UTM)を活用した複数ドローン飛行の実証実験を実施したことを発表し、好材料視されている。
同実証実験は、経済産業省により採択された「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」(事業名称:インドネシア共和国/インドネシア市場に係る無人航空機の運航管理システム(UTM)の実用性実証事業)の一環として行われたもので、インドネシア市場に最適化されたUTM導入の可能性を検証し、将来的な商業化への第一歩とすることを目指している。
グロービング (TYO:277A):10480円(+1180円)
急騰。
23日の取引終了後に株式分割を発表し、これを好感した買いが優勢となっている。
25年2月28日最終の株主名簿に記録された株主の所有普通株式1株につき、5株の割合をもって分割する。
株式分割により投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資家がより投資しやすい環境を整えることで、株式の流動性の向上と投資家層のさらなる拡大を目的とするものとしている。
大幅続伸。
ポケモンとの共同開発ゲーム「Pokemon Trading Card Game Pocket」のHPにおいて、「時空の激闘 ディアルガ」「時空の激闘 パルキア」2つの新拡張パックが1月30日にラインナップに追加されると発表されている。
「時空の激闘」は、「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」に登場する、伝説のポケモン・ディアルガ、パルキアをはじめとしたポケモンを多数収録されているもよう。
「ポケポケ」に対する期待感再燃につながる。
フジHD (TYO:4676):1920円(+103円)
大幅反発。
前日に臨時取締役会を開催し、日弁連のガイドラインに基づく第三者委員会の設置を決議したと発表している。
また、27日に再度記者会見を開くとも発表、前回とは違い「オープンな形式で実施する」ともしている。
さらに、金光社長では人事体制などを見直す考えも示している。
今後のガバナンス改善につながる動きとも捉えられ、本日は再度、ショートカバー優勢の動きとなっているようだ。
三菱自 (TYO:7211):462.4円(-18.6円)
大幅反落。
ホンダと日産の経営統合に向けた協議を巡り、同社は合流を見送る方向で調整に入ったと一部で報じられている。
株式上場を維持したうえで、両社との協業関係の強化を図っていく方針のようだ。
会社側では、合流見送り報道に対して「決まった事実はない」とコメントしている。
単独で展開していくことによる先行きへの不透明感などが先行する状況とみられる。
ディスコ (TYO:6146):47630円(-3230円)
大幅続落。
前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は391億円で前年同期比29.0%増となったが、先の個別売上高などが発表されており、おおむね想定線での着地とみられる。
一方、通期見通しは1528億円、前期比25.8%増としており、1-3月期は377億円レベルの水準を想定。
コンセンサスは530億円水準であり、大幅に下回る形となっている。
保守的な傾向は強いとみられているものの、ネガティブ反応が先行している。
ニデック (TYO:6594):2871.5円(-75円)
大幅反落。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は545億円で前年同期比5.3%増となり、610-620億円レベルの市場コンセンサスを下回る着地に。
市場予想との比較では車載分野中心に下振れとなっているようだ。
通期予想2400億円、前期比48.3%増は据え置いているが、第3四半期累計では1753億円で前年同期比5.0%増にとどまっており、計画達成のハードルは高まってきたとの見方が先行。
総医研 (TYO:2385):152円(+28円)
急騰。
Medifellowと、国内企業の社員や海外からの旅行者まで幅広い利用者に対応可能な専門医によるリモート健康相談サービスの提供に向け、業務提携を行うと発表した。
対応診療科目全33診療科、登録専門医500名以上の体制で、予約から最短20分での対応、24時間365日受付対応が可能なMedifellowのオンライン健康相談サービスを同社グループのヘルスケアサポート事業における顧客である日本国内の健保組合、海外駐在員を持つ企業等の福利厚生サービスとして導入を図っていく。
テラドローン (TYO:278A):3995円(+260円)
大幅反発。
インドネシア初の運航管理システム(UTM)を活用した複数ドローン飛行の実証実験を実施したことを発表し、好材料視されている。
同実証実験は、経済産業省により採択された「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」(事業名称:インドネシア共和国/インドネシア市場に係る無人航空機の運航管理システム(UTM)の実用性実証事業)の一環として行われたもので、インドネシア市場に最適化されたUTM導入の可能性を検証し、将来的な商業化への第一歩とすることを目指している。
グロービング (TYO:277A):10480円(+1180円)
急騰。
23日の取引終了後に株式分割を発表し、これを好感した買いが優勢となっている。
25年2月28日最終の株主名簿に記録された株主の所有普通株式1株につき、5株の割合をもって分割する。
株式分割により投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資家がより投資しやすい環境を整えることで、株式の流動性の向上と投資家層のさらなる拡大を目的とするものとしている。