[東京 23日 ロイター] - 内閣府が発表した1月景気動向指数CI(コンポジット・インデックス)一致指数の改定値は、前月値から0.1ポイント低下の95.6だった。速報値(94.3)から上方修正となった。
先行指数の改定値は前月値から1.2ポイント低下の102.5で、速報値(103.7)から下方修正された。
CI一致指数を踏まえた基調判断は速報時の「足踏みを示している」で据え置いた。
*内閣府の発表資料は以下のURLでご覧になれます。
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html