■いちご (T:2337)の会社概要
(2)事業概要
主な事業セグメントはアセットマネジメント事業、心築事業、クリーンエネルギー事業の3つである。
アセットマネジメント事業は、いちごオフィスリート {{|0:}}およびいちごホテルリート {{|0:}}、自社グループで運用する私募不動産ファンドに対し、案件の発掘、資金調達、運営、管理、売却などを行う。
全社の売上の12.5%(16/2月期)、全社営業利益の18.2%(同左)を占めるまでに成長し、ますます存在感を増している。
心築事業は従来の不動産再生事業であり、保有期間の賃料収入を享受しつつ、不動産価値の向上を図り、その後売却し売却益を実現する。
売上の84.1%(16/2月期)、営業利益の79.9%(同左)を稼ぐ同社の大黒柱である。
クリーンエネルギー事業は太陽光発電を行う比較的新しい事業であり、売上の3.1%(16/2月期)、営業利益の2.0%(同左)である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
アセットマネジメント事業は、いちごオフィスリート {{|0:}}およびいちごホテルリート {{|0:}}、自社グループで運用する私募不動産ファンドに対し、案件の発掘、資金調達、運営、管理、売却などを行う。
全社の売上の12.5%(16/2月期)、全社営業利益の18.2%(同左)を占めるまでに成長し、ますます存在感を増している。
心築事業は従来の不動産再生事業であり、保有期間の賃料収入を享受しつつ、不動産価値の向上を図り、その後売却し売却益を実現する。
売上の84.1%(16/2月期)、営業利益の79.9%(同左)を稼ぐ同社の大黒柱である。
クリーンエネルギー事業は太陽光発電を行う比較的新しい事業であり、売上の3.1%(16/2月期)、営業利益の2.0%(同左)である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)